マッチョエンガチョ

EXILEや格闘家みたいなゴリゴリのマッチョが嫌いで嫌いでテレビに出てくるだけでも怖気が走るから小笠原諸島沖あたりに、筋肉ダルマとそれに群がるズベタを隔離したい。定期船でプロテイン届けさえすれば、「自然が一番のジム」「サバイバルこそが最高のトレーニング」とか言い出すような気もするから、Win-Winじゃないですか?薄型テレビが実現して、ロボットが掃除をするこの21世紀に、まだ筋肉鍛えている時点でアマゾンの奥地に生息する文明から取り残された部族と同じじゃないですか?このサイバー時代に筋肉鍛えて、何するかと思ったら闘うor踊る、ってヤバくないですか?せめて丸太とか運ぶべきじゃないですか?正直かさばるだけじゃないですか?そうなってくると、別に島流しにしたっていいんじゃないですか?ただ1つの懸念は、有り余る生命力で、あいつら海渡ってきそう。そうしたら東京はもう終わり。ラーイジーンサーン。

まあ、私がマッチョを嫌いという気持ちと同じくらいマッチョな男性も私のこと嫌いだろうから、一生暮らしが交差することもない。それが唯一の救いだなって思います。